部材表と寸法図
製作する部材と購入品の一覧。単位は mm。寸法は案で、公差、溶接記号、穴の位置はまだ入れていない。
寸法図



梁の組み方(隔壁の入れ方)

- 前の板 t6 を寝かせ、中の隔壁 3 枚(Y 37.5、400、762.5)を立てる。隔壁の前の辺を、両側から隅肉で全長溶接する。
- 後ろと上下を曲げたコの字 t3.2 を、上からかぶせる。隔壁の後ろの 2 つの角は C5 で、曲げの内側の丸みを逃がす。
- 前の板とコの字の長い角 2 本を、外から溶接する。隔壁の後ろの辺は、後ろの板にあけた長穴から溶接する。
- 両端の板を外から全周溶接する。最後の溶接の前に、隔壁で仕切られた部屋ごとに空気抜きの穴(φ6)をあける。
- 当てを付け、レールを付ける面を削って平らにする。
- 隔壁は、前の板と後ろの板をつなぐことが大事。前の辺を溶接しないとずれが +12%(前後 200 N は +22%)、後ろの辺を溶接しないと +7%(+20%)増える。上下の辺は効きが小さい(+1%、+7%)。計算は 構造解析の計算書 の 6.13。
- 前の辺は、一番効くうえにレールの面に近いので、長穴でなく両側から続けて溶接できる順番にした。逆に、コの字に先に隔壁を付けて前の板を後からかぶせると、前の辺を長穴から溶接することになり、長穴がレールの面に来る。
- 長穴は幅 8、長さ 40 を隔壁 1 枚に 3 か所が目安。長穴の大きさと数は、溶接する人と確かめる。長穴の溶接は途切れるので、後ろの辺を全く溶接しない場合(上の +7%)と全長溶接の間になる。
- 隔壁を前の板に溶接すると、前の板が反る。仮付けを全部してから、左右と前後を交互に少しずつ溶接し、最後にレールの面を削る。
| 部分 | 部材 | 寸法 | 数 |
|---|---|---|---|
| 枠 | 長手 | 角パイプ 100×50×3.2、L1000 | 2 |
| 端 | 角パイプ 100×50×1.6、L700 | 2 | |
| 座(キーの溝) | 平鋼 38×12、L1000 | 2 | |
| 座 | 平鋼 38×12、L712 | 2 | |
| 当て(レール) | 平鋼 38×9、L1000 | 2 | |
| ガントリー | 梁の前 | t6、200×800 | 1 |
| 梁のコの字 | t3.2、展開 約 500×800 | 1 | |
| 隔壁 | t3.2、191×141 | 5 | |
| 脚 | 150×75×3.2、H109 | 2 | |
| リブ(奥) | t9、208×309 の三角(梁の上面まで) | 1 | |
| リブ(手前) | t9、208×169 の三角(梁の下面から 60 上まで) | 1 | |
| 足の板 | t12、L 形 408×109 | 2 | |
| ナットの受け | t12、48×50 | 2 | |
| 当て(Y のレール) | 平鋼 38×9、L740 | 2 | |
| 台 | 台 | 鋼 t12、268×330 | 1 |
| Z | Z の板 | t9、200×425 | 1 |
| Z の壁 | t4.5、115×425 | 2 | |
| ヘッドの受け | t16、138×134、穴 φ91 | 2 | |
| 主軸モーターの受け | t6 程度、未設計 | 1 | |
| カバー | t1.6 程度 | 1 |
製作する部材(架台とラック)
| 部材 | 寸法 | 数 |
|---|---|---|
| タップ穴の板 | t16、1000×800 | 1 |
| 周囲 | 角パイプ 100×50×3.2 を寝かせる、L1000 と L600 | 各 2 |
| リブ | t6×50、L800 | 4 |
| リブ | t6×50、L600 | 3 |
| 液の受け | t1.6、900×700 程度 | 1 |
| キー | 14×9×100(14 h6) | 3 |
| 敷き板 | t12、約 590×540 | 1 |
| 当ての棒 | t8、L520 | 4 |
| 受けの棒 | 平鋼 38×12、L570 | 1 |
| 柱 | 平鋼 38×12 程度、H112 | 2 |
| 受け | ホルダの溝を挟む形、未設計 | 5 |
軸ごとの購入品
| 軸 | レール | ブロック | ネジの全長 | モーター | プーリー | ベルト(計算) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| X(2 本) | 990×2 | 4 | 約 870×2 | 1-CL57Y-S30-V20×2 | 40T、20T | 約 265-5M |
| Y | 730×2 | 4 | 約 755 | 1-CL57Y-S30-V20 | 40T、20T | 約 450-5M |
| Z | 425×2 | 4 | 約 380 | 34HS45-6004D-E1000-B700 | 32T、16T | 約 225-5M |
| 主軸 | A6-RS1000H2A1-M17 | 25T、ヘッドの 50T | 約 425-5M |
- ベルトの長さ:L = 2C + π(D + d)/2 + (D − d)²/4C。C は X 55、Y 148.5、Z 50、主軸 115。規格の周長に合わせて中心距離を調整する。
- レールは LRXDG30(手持ち)。各軸に DFU1605、固定側 BK12、支持側 BF12。Z のナットの受けは専用で作る。
- Y のネジは、支持側の軸受(BF12)の外へ 15 だけ出す長さにする。奥のリブに当たらないため。端の加工寸法は注文のときに確かめる。
- Z の 16T は φ14 の穴に対して小さい。買えるか確かめる。
- くさび式クランプ M8:板の枚数による。100×120 を 15 枚なら 15 個。